かーちゃんが仕事から帰り、いるはずの子どもがリビングダイニングにいないので各自の部屋を訪問するがいなかった。で かーちゃんの部屋に行くとかーちゃんの机で宿題をやってる花子。自分の部屋があるだろう?と思いながら聞くと「ここが集中出来て落ち着くの」とイヤホンでノリノリに身体を動かしながら夏休み終わりギリギリで宿題に勤しむ花子…どうも落ち着いては見えないが、まあいいだろう楽しく宿題に取り組んでいるなら。
で、同室のかーちゃんのベットを見ると次郎が左足を軽く曲げその上に右足を乗せるリラックスポーズでゴロンとしながら読書中、しかも寝ている脇には5冊積んであるマンガ…確かあと3日で期末テストですよなぁ!?
イライラする。次郎は受験生で期末テスト…そんな大切な時期にまだその態度!いくら寛大なかーちゃんでも そんな図太い神経の持ち主とはどう向き合って(いや、どう戦って)いいかわからん。幼児虐待しそうな時は その場から離れるのがいいと育児書で読んだことがあったもんね〜と思い出しながら、とりあえず仕事から帰宅したばかりだったが、その場から立ち去り夕飯も作らず買い物へ。
買い物から帰ってみると場所がベットからリビングに変わっただけの次郎はまだ読書中。で、かーちゃんは冷蔵庫に買った物を入れて今度はジムへ汗を流しに家から逃亡。
ジムから帰ってきても 足の組み方が左右で変わっただけの次郎を見て、とりあえず勉強をする気がないのね〜という事でかーちゃんは次郎の勉強道具を庭に投げて、シャワー浴びてお酒呑んで寝ましたとさ。もう知らん、私の人生じゃないもんね〜