かーちゃんの日課は寝る前に 子ども部屋の見回り。かーちゃんより遅くまで起きている子どもらに「今日のかーちゃんは終了、シャッターを下ろします。」と告げる。それ以降はかーちゃんの自由な時間、本を読んだりスマホでYouTube、Tverでドラマ、News Picksで世の中を感じたりしながら1日が終わる。
そんなルーチーンで太郎の部屋を覗くと何やら作ったアプリの説明を動画にまとめる作業をしていた。まるでYouTuber。なにやら2か月前からiOSで開発している「ガク祭」アプリをLife is Techの「アプリ甲子園2019」に応募するための動画撮影だったらしい。
その他にも最近は株)ユーグレナ社の18歳以下のCFO募集に応募したりと世の中にチャレンジを続けている。
次は孫正義育英財団4期生募集に向けて取り組みたいと目標を決めたらしい。
受験勉強より世の中に出て行く姿勢は頼もしいし意味がある。
かーちゃんの時代とは違ったもんだ、いろいろ太郎から説明されてもついていけないが、かーちゃんの役割はかーちゃんの時代の子育ての価値観を今の子に当てはめない事だと思って野放しにしている。理解あるかーちゃんでよかっただろう太郎?だが何かその結果が伴うと嬉しいんだが...と思う価値観も古いんだろうなぁ…と思いつつ 今晩のかーちゃんのシャッターはおりましたとさ。