子育て実験中

忙しくて大学休学中の長男、勉強好きすぎて高専2年2回目を中退してゲーム三昧の次男、参考にならない兄2人を見てモヤモヤの高1女子、3人の個性を活かした分野を模索、どの育て方が未来を切り開くか?実験中!

特別定額給付金の行くえ

申請をポストに投函したのが1週間前の金曜日、役場で受付を開始するのが週末を挟んで月曜日からという事だったが、なんとちょうど1週間で口座に振り込まれていた!

しかし我が家の諭吉には行く場所がある。というのも、給付金が決定された直後に、太郎から「ウチはため込まずにすぐ使うよね!経済を回すための給付金だし、国民1人ずつってことだから有効活用できる僕の分は僕に支払って!」と言われた。かーちゃんの頭の中では、車を5年ローンで購入し最後残金一括支払いがあってそれにあてたかったのだが仕方ない。となると次郎と花子の諭吉だけローンに使うわけにもいかず、2人の意向を聞いてみた。

次郎は「お母さん持ってて。」おや?君はお母さんに預けてくれるんかい?いい子だね、と思った瞬間「Amazonで自分の物を買う時にそこから支払って。今まで面倒だったから、ちょうどいいや!」ハイハイ、一瞬でも勘違いしたかーちゃんが悪〜ぅございました〜

次郎との会話の補足を過去のブログを読んでない方にします。我が家のシステムでは購入したい物を各自持っているスマホからAmazonのかーちゃんのアカウントで入り、商品を見つけてカート🛒に入れて待機状態にします。そこで必要か、その支払いはかーちゃん持ちか?それとも購入希望者本人か確認し、本人が支払う場合は前金をかーちゃんは要求します。もらったらかーちゃんはポチッと購入します。つまり次郎はAmazonで10万買えるチケットを持っているようなもの…

さて花子はと言うと「今買いたいものないから貯金する」ハイ、何ともその年代の普通の女子の反応にほっとしたかーちゃんです。今までも自分の矯正費用の半額、部活で使うギターなどかなり大きな金額を大胆に自分で使ってきた花子。これからも欲しいものが出てきたら大きな金額でも思いっきり使いましょう。それまでは貯金だね!

ここで花子の“矯正費用半額負担”についても解説します。アメリカから帰国した小学校5、6年の頃花子は自分から矯正したいと申してきました。確かにガチャ子で笑う口元が気になっていたかーちゃんだが、次郎のように歯が生まれつき1本欠損してるわけじゃないので、そこまでかーちゃんは積極的じゃなかった。でも歯医者には定期的に通っていたし、歯科医師と相談して1番費用がかからないタイミングで矯正を始めることができたが、その費用は要望があった花子と折半。矯正の留め金の色も昔の銀色のみではなく、目立たない透明、外国ではカラフルな色をしている人も多かったが、花子が選んだのは費用の高い透明…もちろんその分も折半だった。

さてかーちゃんは何に使うかと言うと2月からノートパソコンが欲しいと言ってたのだが、テレワークやオンライン授業でパソコン購入者は多い。その業界は潤っているから、こんな時こそ大変な観光業にお金を使おうかと悩んでる。というわけで近場の豪華ホテルに一緒に行ってくれるママ友募集中でーす。一緒に経済活動しながら、今まで以上にゆったりイイ時間を過ごしましょう!給付金なら母1人で楽しみに行っても罪悪感ないもんね〜