太郎はYouTuberとアニメ、次郎はボカロとアニメ、花子は韓国アイドルとドラマにハマっている。
太郎のアニメ論は深い。「2010年以降進化していない。」「◯◯は××を参考にしている」「△△の世界観は□□から発展してきた」だとか まあ単純じゃない見方で歴史的に解説してくれるが、かーちゃんは「ヘー」としか言えない。
次郎は音楽が好きで かーちゃんの年頃にはキツイ 高音域のボカロの曲を聞かせては「いいでしょ?」と聞いてくるが、かーちゃんは「何て言ってるか聞き取れない」としか言えない。
花子は韓国のスター発掘番組 “101”の話になる止まらない。韓国の芸能事務所ごとに所属している練習生の名前を列挙したり、期間限定グループに所属していたタレントが次に何をしているかだとか、誰が“踊り、歌、演技”の何が得意かなど熱く語ってくれるが、かーちゃんは みんな同じに見えてしまっている。
みなさん好きな分野があっていい事ですな、
エンジョイ!