かーちゃんの理解を超える内容なので何も言わない事にする。全くわからない、現実が飲み込めない。
次郎の天然ぶりは何度も受験関連のブログで公開してきた。受験当日の朝…YouTubeを見ていた事、当日の朝…受験には出ない英語のスペーリングの勉強をひたすらしていた事、当日の朝…初音ミクのスペイン語バージョンに感動していた事、受験直後…同じ問題を今またやったら違う答えになると言ってた事。過去のどの姿や発言からもネジが外れている次郎が1人で入学手続きに学校に行ってきた。
かーちゃんは仕事だったし、寮生活を始める次郎なので少しはしっかりしてもらわないとと思い“初めてのおつかい”で子どもを1人おつかいに行かせる親の気分だった。期待にもれず案の定電話で「はじめ違う学科で受付しちゃった」と。まあそんな事では驚かない。次郎が間違っても、周りの大人が気がつけば「君の学科はここじゃないよ」と教えてくれる内容だ。
かーちゃんが理解できないのは次の内容だ。
運が良かったのか？本当はそこそこ頭が良かったのか？どちらにしても今回の受験で真剣な次郎を見なかった。いや言い変える、かーちゃんの常識の彼方の世界を次郎は生きている。かーちゃんの常識で育てるとチンマリしてしまうから次郎もかーちゃんから卒業だな、万歳🙌
