高校2年の太郎、一定の成績をクリアしていれば大学附属高校だから受験をしなくてもそのまま進学できるのだが、他大学にチャレンジをして受からなかったら戻ってこれるという優しさのある学校なので他大学の受験をする方向で考えている。
プログラミングに目覚めてしまった太郎、何学部に行けば思う様な事が学べるのかわからず、大学の学園祭に行って学園祭アプリを作った人と話をしたりと大学で学んでいる事を聞いたり志望校の模索を始めたのだが、しっくりこないらしい。
そこでかーちゃんは、これ以上のアドバイスを太郎にできないので、知り合いのIT会社副社長に太郎の相談にのってもらうようにお願いした。
結論、どんな大学や学部でもいい。インターンを積極的にする。太郎のプログラミング言語を使える社員を紹介してもらえる。専門はプログラミング以外にもう1つあるといい。企業する時にはアドバイスしてもらえる。という話しを30分くらい時間をもらってできたらしい。(かーちゃんは自治会のお仕事で太郎の話に立ち合えなかったのだ)
15年前19歳で起業の経験があるIT副社長は憧れる対象で目標になったらしい。しかも話し方も穏やかで安心感を相手に与えてくれる印象にも感動してた。
かーちゃんとのやり取りの内容を見せたところ喜んで、さらにヤル気が出てきたんじゃないかいな?そのヤル気、トロロ返上、痩せる為に動かないかな?